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子どもと共につくる学校 アメージングカレッジ / 埼玉県東松山市

第6回目 10月13日(日)開催「amazing ファーム with シゼンタイ農学校」。参加申込み募集中!

更新日:10月18日



第6回 amazing college農学校 シゼンタイ学科の開催が近づいてきました。

10月13日(日)の詳細についてご案内いたします。


【場所】

amazing college

〒355-0014 埼玉県東松山市松本町2-10-30

TEL : 0493-25-1120


座学(集合場所):amazing college 小ホール奥

畑:amazing ファーム

※amazingファームは、amazing collegeのすぐ隣にあります。

※駐車場のご用意ございます。

※敷地内でのトラブル・事故等につきましては、一切の責任を負いかねます。


【日時】

10月13日(日)

10:00-12:30(受付開始 9:45~)

※途中で帰られる方はお申し出ください。

※参加費は参加されるすべてのプログラム代を含んでおります。

途中で帰られる場合も返金等はできませんことご了承願います。


【内容】

講座では、経験豊富な佐伯先生による自然栽培の基本と実践的な講義を行います。

今回は、そら豆の植え付けを体験し、季節に合わせてサトイモと稲の収穫も行います。

自然の恵みを肌で感じながら、実際に手を動かし作物と向き合う貴重な時間をぜひお楽しみください。


⚫佐伯先生による自然栽培の講義

⚫そら豆の植え付け体験

⚫サトイモと稲の収穫体験


また、収穫は多くの人の手が必要です。ぜひ多くの方にご参加いただき、収穫の喜びを一緒に分かち合いましょう!

皆様のご協力とご参加を心よりお待ちしております。

初めての方もお気軽にご参加ください!


※天候や講師の都合により変更がある場合がございます

※都合で途中退席の場合はお申し出ください


【講師】

佐伯康人氏


【講師プロフィール】

日本にて無農薬・無肥料・無除草剤の「自然農法」を確立した福岡正信氏と、世界で初めて無農薬・無肥料・無除草剤で「奇跡のリンゴ」の栽培に成功して一躍有名になった木村秋則氏に師事。

今では、木村氏の一番弟子として、国内はもとより、世界にも講演にいくなど、自然栽培の先導者として活躍。

また、自然栽培と福祉を掛け合わせ、農福連携で、障害のある方々が日本の耕作放棄地・荒廃地を自然栽培で再生していく「一般社団法人農福連携自然栽培パーティー」を立ち上げ、現在は栽培顧問として、日本全国100箇所、2,000名の仲間たちに栽培指導行う。

「生きとし生きるもの、全ての幸せ」を理念とし、「一般社団法人 シゼンタイ全国循環型社会協議会」を2021年に立ち上げ、全ての人が食に困ることなくさらに、食料、環境問題を解決すべく、1ヶ月におよそ5000キロ全国を移動しながら、およそ2000人に栽培指導を行っている。


【会費】

大人:2,000円

中高生:500円(小学生以下無料)


【その他】(講義・実習に参加するにあたり)

*飲み物、汚れてもいい靴(直足袋や長靴推奨)、タオル、菜園用手袋

お持ちの方は、スコップ、鍬等をご持参ください。

※公共交通機関をご利用の方は、必ず替えの靴をお持ちください。

※貸し出せる農具には限りがあります。

*屋外の作業もございます。体温調整のできる服装をお勧めいたします。

*熱中症対策をお願いいたします。

*汚れても良い服装でご参加お願いいたします。 



【今後の予定】

第7回 11月2日(土)

第8回 12月21日(日) 


【説明】

amazing ファームは、東京から車で1時間の場所にある、2600坪の農園です。

農園のすぐ隣には、元結婚式場をリユースした学びの場、amazing collegeがあります。

そのため、トイレも綺麗で、温泉もすぐ近くにあります。

この広大な敷地にたくさん農家の方が集い、コミュニケーションを取りながら「学べる場所」、また、たくさんの虫や植物が集まる「憩いの場所」になることを願っています。

※イベントには、amazing collegeの子どもも参加します。


【担当 石井から】

前回の講座では、サトイモを試しに収穫しました。

予想以上にたくさんの芋が付いていましたが、まだ少し小ぶりでした。あれから1ヶ月、どれだけ成長しているのか、今回の収穫がとても楽しみです。

そして、開墾から苦労して育てた稲も、いよいよ収穫の時を迎えます。たくさんの方にお越しいただき、にぎやかで充実した収穫作業になることを心から願っています。

また、春から育てていた落花生は思うように育たず、とても苦労しましたが、今回はそら豆をジャガイモの畝に植えることなりました。

前回の失敗から学び、今回はたくさんのそら豆の種を準備して皆さんをお待ちしています。


最後までお読みいただきありがとうございます。

当日は皆様にお会いできますことを楽しみにしております。

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